災害に便乗 盗難相次ぐ今日の新聞に書かれていた見出しです
台風14号による浸水被害を受けた我が地域
避難所で現金が盗まれる、パソコン、家財道具を盗むなど盗難が続出しているとのこと。
連日詰め掛けている支援ボランティアに紛れ込んで盗みをするとは
なんともはや言いようがない怒りが湧き上がる。
私が被害にあったわけではないのだが、天災に次ぐ人災にあったのでは
たまったものではない。
この事を知るまでは、家の中の乾燥させるために家の中は開けっ放し、
こんな時に盗みを働くものはいないだろうと考えていた。
今の世の中、人の常識も持ち合わせていない者もいると言うことなのか。
怒りと共に悲しみも覚える。
13日から宮崎南署は小松、冨吉地区などで専従パトカーによる警戒強化を始めたようだ。
これで窃盗が収まれば一安心なのだけれど・・・
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Comment
>天災に次ぐ人災にあったのでは
たまったものではない。
まったくひどい話ですね。好意で来てくれているボランティアの方に紛れ込んで来るところも、許せないところです。
人と人のコミュニケーションが人を幸せにも不幸にもするんですね。
災害に合われただけでもショックなのに、ひどい事をする人がいるものですね。災害時の強奪なんて外国のことと思っていたのに。
人を信じられない世の中なんて哀しいですね。
本当にそんな人がいるのですね…。
災害に遭われただけでも大変なのに、人災にまで気をつけなければいけないなんて…。
これからも、まだまだ大変でしょうが、頑張って下さい。
それと、リンクありがとうございました、私の方にも、ひーさんのを入れさせて頂きました。
>人と人のコミュニケーションが人を幸せにも不幸にもするんですね。
ほんとうにそうですね。
いろんな人からの温かい言葉と善意に感謝していただけに残念なニュースでした。
らいとさん
訪問ありがとうございます。
時々金さんのところではお名前 を拝見させていただいていまし たよ。
yokikoさん
リンクありがとうございます
まさか日本で、しかもお隣で
こんな事が起こるなんて、悲しすぎますね。
善意のボランティアが汚されてしまう事にも、心が痛みます。
ひーさんくれぐれも気をつけて下さいね。